告白の手紙:想いを寄せるあの人へ
デートなどと同様、ラブレターも雰囲気づくりが重要です。いきなり「好き!」ではなくて、出会った時の印象や、過去の思い出などに触れつつ、徐々に告白へと移りましょう。
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ラブレターで気持ちを伝えたいと思いつつも、書いたことがなく、「何をどう書いていいかわからない」という方も多いと思います。ここでは、代筆屋としての実務経験から培った伝わる手紙の「基本構成」と「シーン別の手紙の書き方」をわかりやすく解説します。
好き!と伝えれば誰にでも適切に伝わるというものではありません。
面識のない人に突然「好き!」と言われてもびっくりしてしまいますよね?
今現在の関係性を冷静に考え、必要に応じて手紙の内容を自己紹介程度におさめるなど、
受け取った相手の心情を考慮するようにしましょう。
いきなり本題に入るより、相手を気づかう一文を添えると読みやすくなります。
また、手紙という手段を選んだ理由を伝えてあげると、相手に誠実さが伝わり、好意的に受け取ってもらえます。
例)「突然の手紙で驚かせてしまったならごめん。いつものように冗談にしたくなくて、真面目に伝えたくて、こうして手紙を書くことにしました。」
好き!とだけ伝えても、何で?と思われてしまいます。
前にこんなことがあったね。その時にこんな風に言っていたよね。その感じ方がすごく素敵だと思った。
といったように、好き!の根拠を伝えてあげると、説得力が増し、相手の心に届きやすくなります。
ただし、やり取りや思い出をいくつも書くとしつこくなるので、1~2つ程度にとどめましょう。
例)「楽しい時は『楽しい』って、嬉しい時は『嬉しい』って素直に言葉にする姿を見て、いい子だなと思ったのがきっかけ。それからは、気づいたらいつも目で追いかけてた。」
想いを伝えましょう。ただし、一口に”想いを伝える”と言ってもその表現は様々。
好き。愛してる。ずっと想ってる。大切な人。今夜は月が綺麗ですね。「0. 心構え」で記したように、
相手との関係性などを踏まえ、伝える言葉を選びましょう。
例)「この手紙を受け取った時点で気づいてると思うけど、ずっと好きでした。」
読み終えた相手が次に取りやすい一歩を示しつつ、感謝で締めましょう。
例)「急がないから、都合のよい時に返事をもらえたら嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとう。」
デートなどと同様、ラブレターも雰囲気づくりが重要です。いきなり「好き!」ではなくて、出会った時の印象や、過去の思い出などに触れつつ、徐々に告白へと移りましょう。
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結婚後の将来像も伝えてあげることで、相手の不安を取り除く言葉を添えます。過度な比喩より、誠実な未来の約束が響きます。
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具体的な出来事を挙げて、それが自分にもたらしたポジティブな変化を書くようにしましょう。そうすることで、感謝の言葉により深みが出ます。
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後悔や謝罪の羅列は逆効果になりかねません。改善点→これからの約束→相手の選択を尊重、の順でまとめましょう。
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私が書く際は800文字程度を目処としています。長くても1000文字以内におさめることをおすすめします。それ以上の文字数になると、お相手に圧を与えてしまう可能性もありますので注意しましょう。
お相手の好きな色がわかるようであれば、その色の便箋、封筒を選んであげるとよいかもしれません。また、派手なものは避け、ごくシンプルなものが誠意を伝えやすいでしょう。
手書きをおすすめします。ラブレターでは字の上手い下手よりも、“手で書いた”という誠実さが伝わります。
対面で渡す、引き出しに忍ばせる、知り合いづてなど、方法に正解はありません。気持ちを込めて渡すことが大切です。